大阪なおみさんが人生で一番緊張した試合でお見事、 土壇場から逆転しました。
感動しました。
やってくれましたね大坂なおみさん。
何が感動したかと言うと
立ち上がりに立ち上がりに緊張で
身体が動かなかったそうで0-6で23分で終了ですよ。
内容はさんざんで緊張とストレスで体が思うように動かなかったそうです。
そんな時のミスっていつも出来る事が出来なくなることが多いようですが
大阪なおみさんもそうだったようで、いつも出来るショットの体制が
上手くいかなかったそうです。
そうすると自慢の強打が制御できなくなり凡ミスばかりで
第一セットはいゲームも奪えずたった23分で終了。
悪い事は続くものです。第二セットもその流れが続き一回戦敗退の危機に
5回も立たされました。
ここからが大阪なおみさんの感動の場面が始まります。
大阪なおみさんの気持ちは折れていなっかのですね。
「カモン!」と叫んで自らを奮い立たせたのです。
そして二セット目は何とか7-6で勝利、流れが変われば占めたもの
第三セット、第一サーブが12本中10本まで入り第二セットまで
8回も与えたブレークポイントを一度も与えませんでした。
結果は6-1で逆転勝利ですよ。
試合中の大阪なおみさんの緊張がどれくらいのものだったか
測りしれませんが、自分の気持ちとの戦いに勝っての笑いに
大阪なおみさんの精神力の凄さを感じて感動しました。
今回の試合はテニスの4大大会第2戦ですが
全仏オープン女子シングルス1回戦です。
世界ランキング1位の大坂なおみさんの相手は90位の
アンナ・シュミエドロバ(スロバキア)さんでした。
世界ランキング第1位の大阪なおみさん色々騒がれる中
プレッシャーも相当なものだったのでしょう。
相手に勝つよりも自分に勝つ「気持ちとの戦い」に勝つことが出来
次につながる自身もついたのでは?