脊柱管狭窄症は自分で治せるか？答えは「継続は力」

 

脊柱管狭窄症は自分で治せるか実際にやってみました。

整形外科の診断で分かったのですが、

背骨の中にある神経の通り道が

加齢で細くなっていました。

椎間板の変形部分も確認出来ます。

レントゲンの写真を見るとそれがよく分かりました。

なので姿勢が悪いと神経が圧迫されて痛みがでるのですね。

腰痛は姿勢からと言う事を腰痛になって痛みが出て

始めて実感してます。

本屋さんに脊柱管狭窄症は自分で治せます

そんなタイトルの本があった事思い出しました。

腰痛がいつまでも治らない最大の原因は

その場しのぎの治療だからで根本原因を治さないと

いつまでたっても繰り返すだけですね。

治らないまでも腰痛が出にくい体には出来るかも？

脊柱管狭窄症の症状が出にくい体を

自分で作る決心をしました。

 

腰痛が出にくい体にする

加齢なので元には戻りませんが腰痛が出にくい体に

するしかないようですね。

「運動をするようにしてください。」

「姿勢が良くなると腰痛が出にくくなりますよ！」と言われても

理屈っぽい性格で納得しないと行動出来ないタイプです。

背骨の状態を知り姿勢を正せる体にするには

どうすればいいのか？

腰痛が出にくい体をどうやって作るのか？

自問自答てみました。

理屈っぽい性格、納得しないと行動できないタイプは

こんな時に役立つのですのですね（笑い）

まず何故運動するのかですが？

腰痛が出にくい体づくりですね。

背骨をまっすぐにする運動とは

姿勢を良くする体幹の強化の運動です。

要するに背骨周りの筋肉強化ですね。

この部分の筋力をアップ出来れば

正しい姿勢を保つことが可能になります。

なので筋力アップが必要になるのですが・・・

三日坊主は三日坊主が得意

 筋力アップ運動はその気になればすぐに出来ます。

理解すれば後は行動だけですから簡単なはず？？？

ところが一日出来ても３日と持ちませんでした。

何が足りのか考えてみたらすぐに分かった事は

三日坊主だったのです。（大笑い）

そこで頭に閃いた言葉があります。

「継続は力」です。

「継続は力」を検索で調べてみました。

簡単な答えでした、「継続は力」とは

【続ける事、やめない事、そして諦めない事】だそうです。

三日坊主は三日でやめる、それ以上続かない事なので

三日坊主でやめないでまた三日やりまた三日やる

それを続ければ気が付けば９０日たつわけで

９０日続くと【習慣】になるそうです。

習慣になると安心ですね。

理屈っぽい性格、納得しないと行動できないタイプは

こんなところがいいようです。

姿勢が良くなり体幹強化できたので

腰痛は出にくくなりましたね。

効果が高い筋力アップは？

姿勢を良くする方法は色々ありますが

 効果が高い筋力アップはぶら下がり健康器具がベストです。

何故なら最近のぶら下がり健康器具は以前と違い

かなり商品がしっかりしてますね。

ぶら下がるだけでなく、色々バリエーションがあり

腹筋や腕立て効果も出来ます。

鏡の前でやるとさらに効果アップ出来そう。（笑い）